マルマンは日本のメーカーで、ルーズリーフやスケッチブックなどを扱っています。今回は、図案スケッチブックについてご紹介します。
どんなスケッチブック?
オレンジと黒の表紙が印象的なスケッチブックです。表面がでこぼこしていて、ペンや色鉛筆、水彩でも使えるます。サイズ展開が多く、用途によって大きさを使いわけられます。リングついているものと、スケッチパッドという上に糊がついていて、一枚ずつ切り離せるものもあります。こちらは、少し紙の厚みが薄く感じました。
私の使い方
様々な画材を使える画用紙で、色鉛筆、水彩色鉛筆、透明水彩などを使ったイラストを描くために使っています。アルコールマーカー、水性ペンも書きやすいです。裏移りするアルコールマーカーなどは、描く際に下になにかいらない紙を敷きましょう。
水をたくさん使った場合、紙がふにゃふにゃになってしまうこともあります。しかし、間にいらない紙を挟んで重いもの(本など)を乗せると平らになります。
また、イラスト以外にスクラップブックとしても使えます。マスキングテープも貼れますが、紙との相性の悪いものは剥がすときに紙が破れてしまうこともありますので、ご注意ください。
おすすめのサイズ
イラストに使ったり、色見本を作る際に使っているのはB6サイズです。24枚入りで、持ち運びにも便利です。
1枚ずつ切り離して使いたい場合は、スケッチパッドを使っています。描いたものをプレゼントしたい場合にも便利です。50枚入りで、ポストカードサイズがコンパクトで使いやすいです。
スクラップブックや、楽譜を貼るために使うには大きいA3サイズを使います。24枚入りです。
最近では、スクエアサイズというものもあるようです。