クツワのシャープナー(鉛筆削り)は、種類が豊富です。今回は2WAYシャープナーについてご紹介します。
購入のきっかけ
イラストレーターのmizutamaさんが、インスタライブで使っているのを見て気になったので購入しました。
2WAYシャープナーとは?
ハンディータイプの鉛筆削りで、削るところが2箇所あります。鉛筆と色鉛筆で削り方を変えることができ、スライドして削る穴が出てくるので、散らかりにくいです。
カラーバリエーションについて
ライトブルーとピンクがあります。
クリアなものはブルー、パープル、ブラックがありますが、こちらは少し価格が高くなります。
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使い方
鉛筆、色鉛筆用の穴があり、使いたい方をスライドして開けます。
鉛筆と色鉛筆の削り方の違いは、鉛筆の方が長めに芯を削っているのでよく尖っていると思います。
たくさん削ったら、本体から外してゴミを捨てます。
私の使い方
鉛筆、色鉛筆を削るのにどちらも使っています。色鉛筆は、種類によっては芯が折れてしまうこともあります。様子を見ながら使っています。
色鉛筆を削るメリットは、素早く削れて、細かいところも簡単に塗れて細い線や模様が描けること!つぶれていると塗りにくくなるので、こまめに削ると塗りやすいです。ただ、色鉛筆の減りが早くなってしまいますが、仕上がりが綺麗になるので削るのをおすすめします!
かなり尖るので、やわらかく塗りたい場合は、いらない紙に描いて少し先をつぶすと塗りやすくなります。