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画材や文房具のことをご紹介しています!

水彩色鉛筆の主線について

水彩色鉛筆を使ってイラストを描く場合、主線はペン、鉛筆など様々な主線を使うことができます。イラストの雰囲気も変わるので、幅も広がります。それでは、主線に使える画材についてご紹介します。

鉛筆

鉛筆は水では溶けないので、下書きをそのまま主線として使うことも可能です。手書きのタッチを残したいとき、ペン入れするのがめんどくさい、下書きをそのまま塗りたい…そんなときおすすめです。
綺麗な線にしたいときは、トレースすることをおすすめします。私はトレース台を持っていないので、ステッドラーのピーチで下書きをして、その上から鉛筆で描いています。上から色を塗っていくので、下書きは溶けてあまり目立たなくなります。
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鉛筆の濃さは、2Bくらいを使っています。もっと濃くなると、鉛筆の粉が出てしまうので塗りにくいかもしれません。

耐水性のペン

私はよく、サクラクレパスのピグマを使っています。
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さらっとした書き心地なのと、書き出しがだまにならないところがお気に入りです。線の色、太さを変えると雰囲気も変えられます。
ピグマだけでなく、コピックマルチライナーステッドラーのピグメントライナーも耐水性なので使うことができます。使い慣れたペンを使うと緊張せずに描けますよ!おすすめなのは、下書きをほんの少し描いて、細かい部分はペンで描いてしまうこと。下書きで満足してしまうことが多いので、ペン入れしたいもののときは、下書きを描き込みすぎないようにすると、仕上げやすいです。この、耐水性ペンは寝かせても描けます。かすれさせたいときにやってみて下さい。
ペンは消すことができません。一度ペン入れミスしたとしても、他のところに線を増やしてみたりすると、案外目立たなくなります。アナログは訂正することは難しいのですが、そのときたまたま引いた線って面白いので、ぜひ失敗だと思って捨てずに最後まで描いてみるといいですよ。

油性色鉛筆

水に溶けないので、鉛筆のように使えます。鉛筆と違って、色がたくさん選べるので便利です。消しゴムでは少し消えにくいですが、薄くすることはできます。主に、茶色系をよく使っています。下書きなしでぱぱっと描いても、それなりにかわいい表現が可能です。ダーマトグラフも水に溶けないので使うことができるようです。

水彩色鉛筆

線を溶かさないようにすれば、主線としても使えます。はっきりした線にしたくない、塗っている色をそのまま線として使いたいときに便利です。消しゴムでも消えるので、間違ってもあわてないで対応しましょう。こちらのイラストは、背景の花、洋服の中の花は水彩色鉛筆で描いています。
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人物まで水彩色鉛筆主線にしてしまうと、ぼんやりしてしまうので、茶色のペンで描いています。ステッドラーのカラトで塗りました!
fukuharaeimix.hatenablog.com

まとめ

主線は組み合わせも自在なので、好きな雰囲気を想像してお絵描きしましょう。水彩色鉛筆だけでなく、透明水彩やカラーペンなども主線を変えることは可能なので、いろいろ試して自分の好きな雰囲気を探してみると新しい発見があるかもしれません。
カラーの場合、ペン入れするのが当たり前だと私は思っていました。ペン入れが苦手だと、イラストが完成するまでに時間がかかってしまいます。
手軽に使える画材を持っていると、お絵描きが楽しくなりますよ!